ラーメン二郎 新小金井街道店 ~FINAL~

名古屋飲み鉄道中の帰り道は中央線を経由。
極上の車窓を肴に鈍行列車でのんびり・・・としたいところであったが、この日は夕方に1つの大目的があったため、特急を乗り継いで帰ってきた。

小金井二郎が閉店。
5月にも聞いた台詞だが、この時には「一旦」という枕詞が付いていたためそう遠くない時期の復活が予想できた。
ところが、今回は店舗というハード面での事情による完全閉店なのだという。

そうなるとやはり最後に御礼がてら訪問したいのが心情というもの。
とはいえ平日はほぼノーチャンスな上、週末は(柄にもなく)多忙であった12月。
加えて体調不良が重なったこともあってなかなか機会を得られず、閉店日前日ギリギリの訪問となってしまった。

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ラーメン二郎 新小金井街道店 ~小汁なし+塩~

普段、諸事情により日曜の外出は制限されている小生。
しかしながらこの日は小金井二郎で限定の塩メニューが販売されているとのことで、細君に懇願し午前中のみ外出の許可を得た。

開店20分ほど前に到着すると早くも15人を超える行列。
午前10時と比較的早い開店ということもあってもう少し少ない人数を想定していたためこれはちょっと驚きである。

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ラーメン二郎 新小金井街道店 ~小つけ麺~

5月の末、店主引退によりいったん閉店したこちらのお店。
小生もかつて通った思い入れのあるお店ゆえ、いくばくかの寂しさを感じていたのは先述の通りである。
しかしその余韻も冷めやらぬ6月下旬、臨時営業(?)としてシレッ再開したのには正直ズッコケてしまったw
再訪の機会を得たのは2か月後、8月下旬のとある夜。
一向に涼しくなる気配がなく、日没後も30℃を超える気温ということもあって、駅からバスに乗っての訪問である。

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ラーメン二郎 新小金井街道店 ~大つけ麺~

小金井の二郎が店主引退により閉店するという話を聞いたのは4月の下旬のことだった。
生活環境の変化によりここ数年は1年に1度行けるかどうかといった訪問頻度のお店だったが、かつては月に数回の頻度で訪問していた大好きなお店である。
現在の栃木街道店や中山店の店主が修行していて、店主の奥さん(「オババ」と呼ばれ親しまれていたw)がメインの名物助手として客を捌いていた頃だから、もう10年以上前になるだろう。
そんな思い入れのあるお店ゆえ、なんとしても閉店までには1度訪問しておきたかった。
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一旦閉店とのことなので、店主交代で再オープンが既定路線のようだ。

しかし思いを同じくするジロリアンは多いようで、日に日にお客さんの数は増えているようだった。
連休明けには、twitterで行列が100人を超えるという衝撃の投稿も見受けられるようになった。

ここまでの事態となると、それなりの準備と心構えで臨まねばならない。
検討の結果、翌日が休みでかつ近場の立川での作業が予定されている、直帰が可能な金曜日に訪問することに決定。
撮りためておいたテレビ番組をスマホに移し、当日は万全の行列対策で小金井へと向かった。

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ラーメン二郎 新小金井街道店

立石での一人飲みを終え、次は麺活である。
この日は野猿の二郎でクリスマス仕様丸鶏スープのラーメンが提供されるとのことで当初はそちらに向かう予定だったのだが、開店3時間前にすでに予定数の半数の整理券が出てしまったとの公式ツイートが。
はるばる八王子まで行って麺切れでは立ち直れそうにないのでターゲットを切り替えることにする。
(※その後整理券は追加され、夕方以降の訪問でも間に合う程度には用意されていたようだ。)
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向かったのは武蔵小金井。こちらも3連休限定で「汁なし」を販売するとのこと。
同メニューはこれまでも何回か提供されているのだが、期間が短いことと告知がゲリラ的であることからなかなかありつけなかった。
今回は3日間と期間が長めな上に事前に告知されていたため、訪問計画が立てやすかったのが幸いした。
駅から歩くこと20分ほどで到着。店内を含め10人程度と思ったより待ちが少ないことににホッとするが、昼食には遅すぎ、夕飯には早い薄暮の時間帯。むしろいつもよりは多いのかも知れない。
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券売機では「ミニラーメン」と右下の「- -」のボタンをポチリ。食券にはしっかりと「-汁なし-」と印字されていた。ただし時刻印字はだいぶズレているようだ。
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さて、お目当ての「ミニラーメン汁なし」トッピングはニンニク少し。
見た目はスープが少ないのとフライドオニオンが添えられた以外、小金井のデフォルトのラーメンと大差ないように見えるが果たして・・・。
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横からのアングル。ちなみにお椀の生卵は汁なしにはデフォルトで添えられる。
最初から乗せられているのと違い、小生の好きな「すきやき風」でも食べられるためこれは嬉しい。
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汁なし、とはいえ当然ながら多少のスープは入っている。レンゲですくって飲んでみると、デフォのラーメンのスープを濃縮したような味わい。
ただ、尖ったショッパさは皆無でどちらかというとまろやかだ。むしろこのスープでラーメンを食べてみたいと思った。
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二郎標準の太さのモチモチ麺。そこはかとなく存在をアピールするブラックペッパーをいい感じで纏っている。
前述のスープとの絡みも良く、箸が止まらない。
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ミニラーメンの量だったこともあり、ロット最速で完食。
レギュラー、限定含めて二郎の汁なしはいくつか食べて来たが、これほど(いい意味で)デフォルトのラーメンのテイストを踏襲したものは初めてのような気がする。
あえて奇を衒わなくともちょっとアレンジするだけで十分に美味しいのだ。

ところで小生、久々に訪れた前回も塩つけ麺だったので、長いことこちらのお店のデフォルトのラーメンを食べていないことに気が付いた。
来年は「小金井のラーメン」を課題として忘れないようにしなくてはなるまい。
ごちそうさまでした。

ラーメン二郎 新小金井街道店

「秋晴れ」と呼ぶにふさわしい晴天に見舞われた日曜日。こんな日は家に引きこもっているのは勿体ない。
細君から麺活の許可を得たので、散歩がてら少し遠出してみることにした。
電車4本とバスを細切れに乗り継ぎ、やってきたのは新小金井街道店。前回来たのがいつだったか、思い出せないほどご無沙汰である。
この日は限定の「-白-」という塩味のラーメンを提供するとのことで、それを楽しみに訪問した次第だ。
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開店20分前に到着した時には15人ほどの待ち。ここからあれよあれよと行列は伸び、12時の開店時には50人近くに達していた。
限定効果なのかそれともいつもそうなのか不明だが、これにはちょっと驚きである。
かつて頻繁に来ていた頃は夜ばかりだったこともあり、ここまでの行列は見たことはなかった。
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食券を購入。かつては番号を入力するタイプだったと思うが、新しいものに変わっていた。「小つけ麺」と「-白-」のボタンをポチリ。
なお、「-白-」は「-塩っぱいの-」という文字で出てきた。助手氏がトッピングを確認する際にも「しょっぱいの豚入りの方~?」と言っていたのでこれが正式なメニュー名なのだろう。
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待つこと20分ほど。3ロット目に供された「小つけ麺塩っぱいの」トッピングはニンニク少し。
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まずはつけ汁。最初に見て印象的だったのがヤサイが茹でられていること(笑)。
昔、オバちゃん(野猿店主のご母堂)が厨房にいた頃は軽く湯通ししただけ、大量のキャベツとモヤシが乗せられ、嫌が応にも奥歯と顎が鍛えられたものだった。
今日のヤサイはキャベツ少な目。モヤシも良い具合の柔らかさで食べやすい。
ブタも味が良く沁みていて、大小硬柔取り混ぜられており美味しかった。
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で、お目当てのこのスープである。アブラの浮いたポタージュ様をスープをレンゲで一口飲んでみると、なんとも上品な味わい。
てっきり野猿の「なみのり(つけ麺)」のような尖った辛さを想像していたのだが、塩辛さが控え目でむしろマイルドな仕上がり。
それでいて、しっかりとブタのダシとアブラの旨さを含んだ乳化スープの美味しさを引き立たせている。
これは美味しい。一発で気に入ってしまった。
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麺も数年で変わったようで。以前は野猿店に似たツルツル感の強調された麺だったと記憶しているが、今回のはそれと異なり平太でモッチリとしたもの。
水でしっかりと締められており、濃度の濃いつけ汁との絡みも良好で非常に食べやすい麺だ。
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麺も、スープも、ヤサイも、ブタも。全てが最高レベルで満足の出来だったこの日の小金井店。
無論大満足なのだが、それ以上に店員さんの仕事っぷりに感服した。
技術的な成熟具合はもちろんのこと、挨拶、客のエスコート、トッピングの確認など、しっかりと確実に行っているため間違いが生じない。
(ただ大声を出してイケイケの接客をしているどこかのお店とは全く違うのだ。)
そして、こういった姿勢のお店の商品は、得てして満足度も高いものだ。

店を出ると、なおも30人以上が列を成していた。この人気はきっと、一時的なものではなくその真摯な営業態度に裏付けされたものなのだろう。
もともと(車で来れば)家からそう遠くない当店。以後はもっと訪問頻度を上げることにしよう。

ごちそうさまでした!!