ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店

立石での朝酒を終えて、ランチにはいつも通り弁天町へ向かったのだが、折り返した上で店先を超え畳屋さんまで届こうかという凄まじい行列。
数えてみると32人!オープン以来何度となく伺っているがこれだけの人数は初めてである。間違いなく2時間を超える待ち時間を要するであろうことから、撤退。
失意の中、高田馬場から西武線に乗って目指したのはひばりが丘。
(少々酔っぱらっていたことと、所沢からすぐのような先入観からこのルートにしたのだが、どう考えても池袋経由の方が早かったようだ・・・)
13時くらいに到着すると行列(大半は座って待っているのだが)は15人ほど。いつも並んでいるという話を聞くこちらのお店。さすがの人気っぷりである。

着席までは30分ほど。3塁側手前という厨房がよく見渡せる位置に陣取り、店主のほれぼれするオペレーションに見とれているとアッという間にコールタイムだ。
小ラーメンカラメニンニク少し。

ヤサイコールしなくとも十分な量をシッカリと盛ってくれるのが嬉しい。
カラメにしたのはそのヤサイをふと醤油の味付きで食べてみたくなったため。
最初に箸をつけ食べてみたがこれが正解。クタ野菜と侮るなかれ、このモヤシはかなり美味しい。
スープはド乳化で濃厚なタイプ。
一口啜ってみると、豚出汁のまろやかさと脂の甘さ、さらに醤油のキレが絶妙なバランスで配されておりすぐさまアタリを確信。
なにせ前回来たのが5年近く前なので比較はできないのだが、もっとあっさりしていたイメージだったのでこれは意外だった。
ブタは脂身多めで大判なもの。
味の染み方がちょっと弱かったが、ホロホロと崩れるような炊き具合は文句なし。
細目のプリプリした麺。食べていくうちに少しずつスープを吸って味が変わっていくのが楽しい。
これまた以前のイメージで、勝手にデロ柔の麺を想像していたので良い意味で虚を突かれた格好となってしまった。
ド乳化スープにプリプリ細麺、さらにクタ野菜と小生の好み(+勝手なイメージ)と正反対だったが、そんなことはどうでもよくなるくらい旨かった1杯。
箸は止まらず、図らずもロット最初に席を立った。

相変わらず男前な店主、相変わらず良い仕事しますね。
ごちそうさまでした!