桜も開花し、すっかり春めいた気候の3月下旬。
つけ麺を求めて中山へ。
いつもの開店直後の時間に到着。
この時間は比較的空いていて外待ちが発生することも稀なほどなのだが、この日坂の中腹まで届く行列に一瞬たじろいだ。
内外あわせて目算で20といったところか。
回転の早い当店、この程度であれば何ら問題はない。
ひっそりと訪れた飲食店についての、至って個人的な備忘録的ブログ。
桜も開花し、すっかり春めいた気候の3月下旬。
つけ麺を求めて中山へ。
いつもの開店直後の時間に到着。
この時間は比較的空いていて外待ちが発生することも稀なほどなのだが、この日坂の中腹まで届く行列に一瞬たじろいだ。
内外あわせて目算で20といったところか。
回転の早い当店、この程度であれば何ら問題はない。
大阪でのイベントを早々に終え、早々に帰路についた小生。
とはいえ、ただ来た道(東海道線)をそのまま戻るのも面白くないので、ちょっと趣向変え。
京阪が誇る豪華車両8000系を使用した特急「洛楽(らくらく)」
そのプレミアム車両でのんびりと飲み鉄を楽しむこと1時間あまりで終点出町柳に到着した。
時差勤務により普段より少しだけ早くオフィスを後にした金曜日。
折角なので帰宅ルートを少しだけ逆戻りし、ご無沙汰しているこちらのお店へ。
気が付けば約1年ぶりの訪問である。
到着時にはまだ店が開いておらず、京急の線路沿いまで20人近い行列ができていた。
ほどなく開店。
2月の最終週の中山店。
昨年までは夏季限定だったメニューを断続的に提供してくれており、この週は「ぎょったまつけ麺」であった。
つけ麺好きを公言する小生はもちろん、件のメニューをオーダー。
この日の厨房は店主とT助手の2名体制。
そういった事情もあってか、麺上げを終えた直後に店主自らが麺を締めていた。
数年前は(かつての修行先で)何度もみかけた光景だが、当店ではあまり見かけないため新鮮な印象である。
週中のトラブルが収まらず、休日出勤となったの土曜日。
早朝からの勤務であったため、夕方にはなんとか業務が終了。
家人に告げた帰宅予定時間までまだ時間があったため、滅多に行けない関内店に行ってみることにした。
東横線上り急行を武蔵小杉で降りる予定が、ボケっとしていたため乗り過ごしてしまった小生。
当然引き返すべく次の多摩川駅で下車したのだが、そこでふと目についたのが多摩川線の「蒲田」の文字。
その刹那、長いことご無沙汰しているお店があったことを思い出した。
この日はJR「みどりの窓口」に用事があり、麺活の予定はなかったのだが彼の地に行けば両方が充足できる。
ましてや、当地からは所要時間は10分あまり。
これだけ好条件がそろえば、行かない理由はないだろう。
乗換の階段を下りながら家人に帰宅が遅くなる旨をLINEで送信し、多摩川線の乗客となったのは言うまでもない。
4ヶ月ほどのご無沙汰だった新代田二郎。
以前は不定休、とくに夜営業の頻度が低くリーマンジロリアンにはなかなかハードルの高いお店だったのだが、年始以降は安定して営業している様子だ。
聞けば、助手氏メインでの営業が可能となったとのこと。
平日の麺活の選択肢が増えるのは嬉しい限りである。
訪問時は待ちナシの丁度満席。
厨房を覗くとやはり店主の姿はなく、坊主頭の助手氏が2人でテキパキと作業を行っていた。
初々しさも垣間見れるオペレーションで、なんとなく店内も明るい雰囲気である。
従前からつけ麺好きな小生。
インスパ含む二郎系各店でも通年で提供しているお店は多いが、中でも最も好きだったのが昨年惜しまれつつ引退した新小金井街道店の(店主時代の)つけ麺。
酢と辛味の刺激に、キリッとした醤油の辛さとゴマ油の芳醇な香り。
初めて食べた二郎のつけ麺だったこともあって、そのインパクトは未だに忘れられないでいる。
地域の節分の行事に家人が揃って出かけてしまい、一人家に取り残された日曜。
せっかくなのでプチ遠征に出かけることにした。
家を出る段階では全くのノープラン。
駅に着き、時刻表を調べるとちょうど良い時間に東京メトロに乗り入れる珍しいロマンスカーがあったのでチケットと缶ハイボールを買ってこれに乗り込む。
終点は北千住。
ということは、自ずと行く先は決まってくる。