ラーメン二郎 八王子野猿街道店2

前日から大気の状態が不安定。一晩中続く雷鳴のため前夜よく眠れなかったのに加えて、昼間の蒸し暑さで若干バテ気味であったこの日の小生。こんな日こそガッツリ食べたくなるのがジロリアンの常だろう。
定時で仕事をサクッと切り上げ、電車3本を乗継ぎ京王堀之内へと向かう。

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到着時、ちょうど店内の待ち椅子が1つ空いており、食券モギリ中というこれ以上ないタイミング。周囲の大学も休みに入り、行列も多少は落ち着いてきた様子だ。

目当てはもちろん「シークァーサーつけ麺」。さっぱりした風味がたまらない、夏の限定商品である。
以前は通常のつけ麺とさほど変わりがなかったような気がするのだが、昨年あたりから果汁の量を増やしたようでかなり強烈な酸味を感じるようになった。
辛めのエフゼットと調和することで爽やかさが際立ち、盛夏にはもってこいのメニューとなっている。無論小生も大好きである。

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 着席と同時に提供されるつけ汁。トッピングはなし。鼻を近づけずとも感じることができる柑橘系の良い香りが嫌が応にも食欲を掻き立てる。
 

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 数分遅れで麺丼が到着。見た目だけで「当たり」と分かる光沢に思わず頬がほころぶ。
 

並べてパシャリ。さて、いよいよ至福の時間だ。。。

と箸を取った途端、ポケットのスマートホンが着信の振動を始めた。

発信元は細君からだったのだが、当然無視して食べ進める。が、一向に振動は止まない。
しばらくした後に、細君から「大至急連絡せよ」とのメッセージが着弾した。
普段であればLINEで要件をやりとりするのに、あえて電話してくるところをみると、何か事件があったに違いない。
だが、食事中に電話するなどという愚行はもちろんのこと、料理の大半を残して席を立つなどという行為はもっての外だ。
そのような事情のため、一心不乱にただ早く食べ終わることを目的に食事をしたため、お味についての記憶があまりない。
5分ほどで固形物を全て平らげ、急いで店を出て電話をかける。
(それでも食べ終わった丼を撮影しているあたり、危機感がないと言われても反論できないのだが・・・)
即座に応答した細君は明らかに怒りを含んだ口調で、事務的にこう言うと即座に通話を終了した。
「帰りに台所用洗剤買ってきて。」

大栗川に架かる橋の上、天を仰いだ小生の眦に、一筋の光るものがあったのは言うまでもない。

ごちそうさまでした。


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