宇ち多゛

梅雨の晴れ間の土曜日。早く起きた朝には、酒都に向かうに限る。掃除洗濯をそそくさと済ませ、家族の寝静まる中(いや、いつまで寝てるんだよ・・・)家を出る。

いつも通り、立石の週末の朝はこちらのお店の行列からスタート。待機している最中にも、皆さんウキウキしているのがよく分かる。誰が言ったか「大人のディズニーランド」とは言いえて妙。いろんな意味でのワンダーランドがこの後始まるのだ。
まず梅割りで乾杯。裸電球に照らされたキラキラ光る焼酎は、ビジュアルだけで酒飲みをノックアウトしてしまう。
おかずパレードの先頭は、久しぶりにタン生を塩で。他所ではなかなか食べられない生(ボイルはされている)タンなので希少なのは承知しているが、それでもこちらのタンはおいしい。特に中央の赤い部分は食感が最高である。
続いて煮込み。ハツモトを多めに入れてもらってご満悦。コリコリしたハツモト 
の食感は食べていて楽しくなる、酒飲みにはたまらない逸品だ。
コリコリつながりでナンコツを塩で。骨の部位なのでアッサリしているかと思いきや、なかなか脂分多めなこの串。咀嚼回数が多くなることから、寶のアテにはもってこいである。骨部もさることながら、その周囲にわずかに付いているお肉が絶品なのだ。
締めはいつものシロタレ。この日は「よく焼き」をオーダーしなかった。比して、カリカリ感はやや劣るものの、シロ本体の甘みはこちらの方が楽しめる。いや、そもそもこのお店のシロが相当ハイレベルなのだろう。
この日は少し飲み食いしすぎてしまい、4杯5皿でお勘定。
京成線に乗りながら、「お酒は楽しく適量を」と、かつての失敗を繰り返さぬよう、何度も呟く小生であった。

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