蓮爾 登戸店

桜が満開になった途端、それを散らすかのような雨の日が続く年度始め。
週明け早々から理不尽な残業をせねばならなくなり、半ばヤケクソ気味に深夜の麺活を決意し会社からの帰路についた。

とはいえ、すでに時間は23時を回ろうかという時間帯だ。訪問可能な店は限られてくる。かつ、翌日のことを考えると必然的に帰宅ルート上にあるこちらのお店、ということになろう。
向かった登戸。津久井道の交差点から店先を眺めると、若いモンが15人ほど並んでいる・・・
いくら近隣の大学の春休みが終わったとはいえ、まさかこの時間にこんなに並んでいるとは夢にも思わなかったので若干怯んだが、怒りに満ちたこの日の小生を収めるのはあの極太麺しかありえない。そぼ降る雨と、猿のように騒ぐ学生に囲まれる中、静かに順番を待つ。
待つこと30分ほどで着席すると、すぐさまサーブされた「ミニラーメン」。トッピングはアブラ、ニンニク少し、うずら。さすがに時間が時間なので、いちばん麺量の少ないヤツにした。
こちらのミニはその名の通り、小の半分以下の麺量に小さいサイズのブタが1個という、この界隈としてはたいへん控えめなボリュームが特徴。この日のような深夜帯や土曜の昼過ぎなど、あまりガッツリと食べたくない時には重宝するメニューである。
サイズが小さいとはいえ、その構成要素は紛れもなく蓮爾。ド乳化スープも、ややモチの極太麺ももちろんいつもどおり。この日は遅い時間だったせいか、スープの甘みが強烈に感じられる非常に美味しい一杯だった。
食べ終わると、先ほどまでの怒りもどこへやら。満腹一歩手前の腹具合にすっかりご機嫌になり、退店。いつも思うのだが、やはりこのくらいの量がいちばん美味しく食べられるのだ。(しかし、次回来店時に券売機の前に立つとその戒めは忘却の彼方に消え去っていることは間違いない。)
ごちそうさまでした!

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