ラーメン二郎 札幌店

北海道旅行の最終日。本来であれば休日である前日に帰る予定だったのだが、生憎のことちょうど良い時間の飛行機はすでに埋まっていた。また連休最終日ということで料金も、(社内ニートで薄給の小生にとっては)なかなかよろしいお値段である。熟考の結果、延泊と有給を駆使して平日である翌日に帰京することにした。

と、いうのはタテマエで、本当の目的は当店を訪問すること。狙いは1つ。冬季限定かつ平日の昼間にしか提供しないという、在京のリーマンジロリアンにとっては最も難易度の高いメニューである「つけ麺」を食べるためであった。
気合を入れて、開店30分前に到着しポールポジションをゲット。3月も末になり、日が差す日中は札幌もだいぶ暖かく、待つのも余裕である。
待望のつけ麺。他店同様、つけ麺の麺量はラーメンに比べて多めのようだが、この日は空腹だったので少なめは申告せずにデフォの量で、コールはニンニク少なめ。うーん、美しいビジュアルである。
まず手をつけたブタであるがこれがジャスティス。フワトロな食感は非常に食べやすく、また程よくカエシの味が染みており、最初に全て貪り食ってしまった。
麺は前回と同様の、小生好みの太め柔麺。当然、水で締めているため少しブニブニ感が強調されているがこれがたまらなく美味しい。
つけ汁はかなり酸味と辛味が強いもの。他の二郎では味わったことのないタイプである。

プカプカと浮いたアブラに、底には輪切りの唐辛子とタマネギが沈殿している様子。当店にはタマチ、というトッピングがあるが、説明文を見るとどうやらこれがベースとなっているようだ。
それより、何か違和感があると思ったら、ヤサイに白菜が混じっている。これにはたまげたが、食べてみるとさほど違和感はない。やや水っぽいのだが、シャクシャクした食感がなかなか面白い。
麺豚汁いずれも、期待を裏切らぬ素晴らしい出来であった札幌店のつけ麺。来店と提供時間のハードルがとても高いための補正もあるだろうが、はるばる北海道まで食べに来た甲斐のある大満足の一杯であった。
ごちそうさまでした!!

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