お休みしていることの多いこちらのお店だが、この日は営業するとのことなので寄り道を決意。
到着時、外待ちが3人という幸運にも恵まれ、否が応にもテンションは上がる。
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この日はいつもより遅い時間だったため品切れを心配していたが、無事にありつけて一安心である。
オーダーしたのは小汁なしの少な目。
コールはアブラとニンニク少し。
味付けアブラとヤサイから食べ始めのがルーティン。
ヤサイはいつもより心なしか柔目の茹で加減だが、アブラとの相性はこの日も抜群で食べやすい。
驚いたのはこの麺。
いつもの極太の半分程度で、こちらのお店では見たことのない太さである。
とは言っても、他の二郎各店と比べてもまだ太く、モッチリ食感とみっちり詰まった小麦の美味しさは不変。
十二分にその美味しさが楽しめるものであることは間違いない。
ブタは2枚ともパサ食感のもの。
遅い時間だったこともあってか、普段の半分程度の大きさだったこともあって少々残念。
後半はたまねぎを投入。
さっぱり感と甘さが加わってより箸が進むトッピング。
麺を食べ終えた後に残ったものを、サルベージしていると(図らずも)完飲してしまうところまでがお約束であるw
この日のスープはいつもよりブタのコクが弱く醤油が勝っていた印象。
麺の細化が影響しているのかどうかは不明だが、一緒に食べるといつもより明らかに薄味に感じた。
珍しく下ブレ気味だったが、時にはそんな日もある。
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