蓮爾 登戸店 ~小ラーメン(少な目)~

現体制での営業が終了することが告知された蓮爾登戸店。
最後に店長の1杯を味わっておきたいと思いこの日はオフィスを定時で脱出し、一目散にお店へ向かった。

いつものように登戸の交差点から行列を確認すると目算で20人は軽く超えていた。
この日はどれだけ並んでいても食べていく心づもりであったが、このくらいであれば飽きることなく待つことができる。


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しかし、小生が食券を購入して戻るとすぐさま数人のグループが数組接続。

その後も食券を購入するために行列の脇を通過していく人は途切れることはなく、気が付くと日産のディーラーまで到達する大行列となっていた。
その数ざっと50近いか。

店が閉店するわけではない(行列中の会話によると、勘違いしているお客さんも少なからずいたようだが)にも関わらずこれだけの人が来訪するということは、他ならぬ「店長の1杯」が目当てということであろう。
凄まじい人気、ということなのだろうがこちらの店長、決して接客態度が良いとは言えずむしろ疑問を感じる人が大半ではなかろうか。
良いか悪いかは別として、無骨に美味しいラーメンだけを追求したその態度は時に威圧感と恐怖を感じることもあったが(笑)、多くの人に感銘を与えたのは間違いない。
無論、小生もその一片である。

想定よりもだいぶ時間を要し、入店できたのは1時間半後。
指定されたのは2番の席。
厨房内が見渡せる唯一の席である。
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最後となるゴールデンコンビの華麗なオペレーションにうっとりしていると、アッという間に着丼。
小ラーメン少な目。
コールはアブラとうずらをお願いした。
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まずはいつも通りレンゲでスープを一口。
「うめぇ・・・」と思わず口にしてしまうほど、この日のスープは秀逸だった。
カネシのキレ、みりんの甘み、豚のコク、乳化の程度・・・すべてがハイレベルな融合を遂げとても美味しい。
店長のラストというバイアスを差し引いても、感動的な素晴らしさである。
最後の最後でこの出来、やっぱり独立は撤回してくださらないだろうかw
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ブタは小ぶりな塊状。
ホロホロの炊き加減だが、いつもよりやや塩っぱめ。
脂身が多い部位と赤身の多い部位が1つずつでバランス良く楽しめた。
このブタも結構ファンが多いものと思われるが、巻チャアを含めて今後どう変化していくのか楽しみである。
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極太麺はゴワゴワ感が勝ったタイプ。
茹で時間が短めになるのだろうか、混雑しているとこれに遭遇する確率が高いような気がする。
前述のとおりスープが秀逸だったので、それに合わせる極太麺も小生の好きなもっちりタイプだと最高だったのだがそればかりは仕方がない。
咀嚼力を要するためか、少な目にしたも関わらず少々苦戦してしまったのは意外だった。
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隠密行動開始以降(それ以前を含めても)最大の訪問数を誇るこちらのお店。
言い換えれば、小生がもっとも食べたのは店長の作るラーメンだったということである。
そう考えると、たいへんお世話になった・・・

そんなことをしみじみ考えながら最後に残ったスープを啜っていると、危うく完飲しそうになってしまった。
誘惑に負けそうになりつつもなんとか堪え丼を戻し、新店長(?)の「したー」に見送られながら退店。

感謝と御礼は心の中で。

ごちそうさまでした!!

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