宇ち多゛ ~啓蟄の朝酒~

冬眠していたカエルが穴から出てくるといわれる啓蟄の候。
徐々に春が近づきつつあるのは体感できるものの、半袖の陽気となった翌日には霙になろうかという冷たい雨が降ったりと、例年にまして気温が安定しない関東地方。
日々の体調の管理が余計に難しくなる季節ということに加え、スギ花粉の飛散もピークとなるこの時期は常に体調がスッキリせず気分まで鬱蒼としてしまう。


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クサクサした気分を解消するのは朝酒に限る。
というわけで、休肝日あけの土曜日、お世話になるのはもちろん立石の銘店だ。
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みなさん考えることはいっしょなのか(笑)、到着時にはすでに線路沿いには長蛇の列。
そのためか、いつもよりだいぶ早く暖簾の向こうの扉が空いたこの日の口開け。
なんとか席を確保し、いつものようにマスターから注いでいただく梅割りからスタートである。
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おかずはホネから。
よく煮込まれた顎回りのお肉は、直接かぶりついて食べるのが最高においしい。
手が汚れるとか、行儀悪いとかいう雑念はすべて振り払うのが正解だ。
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ふと食べたくなったレバ塩。
若焼き廃止&ボイル登場により注文回数が激減してしまったが、たまに食べたくなる1品。
この日は内部の火通りが軽めだったこともあり、なんとなく往年の若焼きを思い出すことができた。
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ダイコンはもちろん「かけないで」。
たまにはこれを頼まずその分でもう1皿モツを楽しみたいと思うのだが、いざ飲み始めるとついついオーダーしてしまう魅惑のメニュー。
箸休めに良し、注文の狭間の「繋ぎ」に良しのマストアイテムでもある。
もちろん、お味は最高だ。
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締めはもちろんシロタレ。
久々によく焼きでお願いした。
香ばしいコゲ部分が多めなため、よりタレの甘さと香ばしさが強調されておいしい。
シロの食感が少々損なわれるきらいはあるが、これは気分によって柔軟に使い分けたいところだ。

個人的なベストの量である、4皿+3杯でお勘定。
思いのほか早い時間だったので久しぶりに裏の栄寿司さんへ・・・と思ったがすでに10人近い行列ができていたので少々の逡巡の末に断念。
その後は酔い覚ましのを兼ねて青砥まで散歩し、その後河岸を変え上野の気になるお店へ向かった。

ごちそうさまでした。
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