蓮爾 登戸店 ~【限定】麻辣汁なし~

例年、この時期になると期間限定のメニュー(汁なし)を提供していたこちらのお店。
ところが、昨年はついぞ提供されずに終わってしまった。
昨今の行列を鑑みるに致し方ないとは解っているものの、一種の風物詩的な意味で楽しみにしていた小生にとっては一種の寂しさを禁じえなかったのもまた事実である。
そんな中件の3月に突入するや否や、お店の公式twitterから告知が。


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思わず「キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!」と(心の中で)叫んでしまったのは言うまでもない。
期間限定ではないものの、確実に仕事が休みとなる日曜、それも2回もやってくれるのであれば十分である。
帰宅後、早速細君に外出の許可を得、第一弾である4日の「麻辣汁なし」の詳報を待つ。

年末の限定同様整理券方式での営業だろうと推測していたが、整理券の発行はしないとのこと。
とはいえ、提供数が多いのでおそらくピークを過ぎた14時ころ行けばさほど待たずに食べられると思われる。
ランチタイム、できれば午前中に食べたかったのが正直なところだが作戦を変更することにしよう。
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そして当日朝8時。
小生はなぜか店先に並んでいた。
当日の早朝、義両親の来訪が急遽決定し、その際の在宅を厳命されてしまったためである。
一報を聞いた時には中止命令が下るものと思い店を仰いだが、意外や午前中であれば外出しても問題ないそうなので急いで店先へ向かった・・・という次第である。

当日は最高気温が20℃を越えるような陽気であったため、寒さに悩まされることもなく待機できたのはラッキーであった。
定刻より20分も早く開店。
この日は店主と、新しい助手氏の2人態勢でいつものヒゲの助手氏はいないようだ。
久しく口開けに来ていないが、数分遅延するのが常のこちらのお店、こんなに早くオープンするのは初めての経験である。
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珍しく「ドア開放中」と張り紙がされた入口。暖かかったためか出入りが激しいが故かは不明だが、かなり珍しい。

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購入した食券は限定(小)と、100円の食券。
前者はいつも通りカウンターで助手氏に渡し、後者はカウンター着席後に渡す(同時に注文)というスタイル。
そのため、珍しく食券を撮影することができたw

店長が食券の回収に来たので「卵とブタ」でお願いした。
この日のトッピング券は50円と100円の2種類があり、50円は生卵のみで丼に直接イン、100円の食券は「別皿生卵×2」または「別皿生卵×1+ブタ1枚」を選択という内容だった。
(50円券の場合、店長が生卵は全卵or黄身だけを聞いていた。見た目に反して細やかな気遣いにはちょっとビックリであるw)

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生卵は普段つけ汁で使われている丼に入った状態での提供。
こちらのお店に通い始めて10年以上。
夢にまで見た・・・とは言いすぎだが、極太麺を生卵で食べてみたいと長年考えていたものとしては実に感慨深い。
冷静を装いつつもちょっと興奮してしまったのは内緒である。

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待望の「麻辣汁なし」。トッピングはニンニク少し。
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麺ブタヤサイという基本の具材は変わらず、汁なしなので当然スープは少ない。
見た目の違いはというと、乾燥ネギが乗っている点くらいであろうか。
あまり見た目からは「麻辣」がどのようなものかが分からないのは楽しみである。
(なお、ブタにかけられた花椒は年始から給水機上に置かれているものを別途追加したものである。)
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ヤサイの上に乗せられている増量したブタを除くと、味の要となるであろうタレの一端が顔をのぞかせていた。
見た目の色は、年末の蠍に掛けられていたソースと酷似しているが、果たして。
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まずはスープの確認。
汁なしの看板に偽りなしで、ほとんどスープは入っていないことが分かる。
極太麺ゆえ食べる時のスムーズさという点で懸念が残るが、そもそも(スープがあっても)ワシワシと食べるスタイルなので、その有無はあまり関係がないとも言える。
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例によって混ぜずに食べ進み味の変化を楽しみたい小生は、丼の淵から攻めていくことにする。
食べ始めはタレに触れていない部分なので味はかなり薄め。
だが暖かく素の味に近い麺はそれだけでオーションの香りが堪能できる極上品。
さすがにこの状態で食べ続けたら飽きが来るとは思うが、数口であれば単独で食べても十分に美味しさを確かめることができる。
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麻辣ダレに染まった中央部の麺。
一口食べて見るとその見た目とは異なりほとんど辛さは感じない。
チリソースベースだが辛味が追加されている様子はなく、酸味と花椒の心地よい刺激が食欲をそそる。
これがまた、小麦の甘さが香る極太麺と良く合っていて、箸が止まらない美味しさなのだ。
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スープに浸っていないために見た目はパサっぽく、小ぶりなブタだったが、箸を入れて見ると崩れてしまうほどの柔らかさは健在。
もちろん、いつもの美味しさそのままの状態であった。
むしろ、スープの味が省かれているためブタの美味しさをダイレクトに味わえるこの食べ方は普段よりも好みかもしれない。
増量したことによって量についても申し分なし。満足。
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最後はスープ割。
いつもの濃厚乳化スープではなくあまりダシ的なものは感じられなかったがそもそもタレの量も少ないのでこれで十分。
サッパリした後味で締められるため、悪くない。
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端的に言うと、年末の「蠍」からスープと辛味(刺激)を除いたのようなメニュー。
その完成度は、久しぶりに食べた標準量の小(少なめだったような気もするが)を文字通りアッと言う間に完食するほど高かった。
結局生卵はあまり使わなかったが、周囲のお客さんは「美味しい」を連発していた通り良く合っていたのも間違いないところだ。

蓮爾の限定に間違いなし。
今回もこの格言(?)通り、長時間並んでも食べる価値ある1杯であった。

ごちそうさまでした!

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