蓮爾 登戸店 ~小つけ麺~

1月も早いもので下旬である。
社会人諸氏にとっては寒さが厳しいくらいで特に変化を感じることのない時期ではあるが、学生、とりわけ大学生は期末考査が終了して待望の春休みの到来となる。

そうなると当然、客層の大半が大学生である多くの二郎系のお店の混雑も緩和されてくるのは必定。
年明け以降、常時50人以上という凄まじい行列であったこちらのお店にもつかの間の静寂(とまでは言えないが)が訪れた印象だ。


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狙い通り、到着時の外待ちが6人。

7~8年前であれば食べていくのを躊躇してしまう人数だが、現在ではもはや「僥倖」と言っても過言ではないほどの少なさである。
(余談だが、25センチの積雪のあった先日の大雪の日でも15人くらい並んでいるのを確認した。呆れるのを通り越して敬服してしまったのは言うまでもない・・・)

嬉しさのあまり軽くスキップを踏みながら入店すると、ヒゲの助手氏が麺上げを行い、新人助手さんがオペレーションを担当、店長がそのサポートというフォーメーションだった。
不慣れなためか、食券のやりとりやらお客さんの案内に若干のラグがあったがこれは御愛嬌。
要求されるスキルは高いが、安定した営業のためにもぜひとも頑張ってほしいものである。
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オーダーしたのはつけ麺少なめラー油抜き、トッピングはアブラ。
なんとなく辛いものは食べたくない気分だったのでラー油抜きでお願いしてみた。
丼3つはいつ見ても圧巻であり、席によっては配置に窮するので注意が必要だ。
個人的には、麺丼とつけ汁を手前、奥に小さめのヤサイ丼という三角形の配置(≒蓮爾トライアングル)がもっとも食べやすく、美しいと思うのだがいかがだろうか。
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つけ汁にはラー油の代わりにごま油が使われるため香りはほぼ変わらない。
見た目も赤さが控え目な点を除けば、一見では違いがわからない。
一口すすると酸味が強めなテイスト。辛さが控え目なため強く感じるだけなのかもしれないが、これはなかなか美味しい。
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アブラはヤサイの上に。
味付けされたアブラはそのまま食べても美味しいのだが、卓上の唐辛子(一味)と非常によく合うことを最近覚えた。
プレーンのヤサイとの相性も良いのでぜひお試しいただきたい。
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さて、驚いたのは麺である。
前店主(現新町店店主)時代からこちらのつけ麺はお湯で締められることが常で、最近はだいぶぬるいお湯になったものの冷たいということはなかった。
ところが、この日の麺は冷え冷え。明らかに水で締められている。
新人助手氏のミスか(店長が監督している以上ありえないと思われるが・・・)、それともスタイルの変更か。
いずれにしても「驚愕」といっていい驚きだった。

お味の方は予想通りボキボキという疑似語が相応しい固さと歯応え。
とはいえ、生煮えということはなくしっかりと一定の火通りがされており食べ難さは皆無だ。
ヒゲの助手氏の麺上げ、見た目も技術もだいぶ板についてきたようである。
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さいきん縮小傾向が顕著だったブタだが、この日は比較的大きいものだった。
トロトロのバラ部とツナっぽい食感の腕部が2つ。
どちらも良く味が染みており美味しいが、以前の神がかっていた炊き具合には戻っていない印象だ。
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驚きあり、喜びあり。
1時間足らずのこの日の蓮爾劇場。
新人助手氏を指導する店長も何となく楽しそうだったのが印象的だった。

ごちそうさまでした。

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【追記】
2/9(金)から2/12(月・祝)までお休みだそうです。

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