仕事納めの日。
こんな日くらいは早く退社しても罰は当たらないだろうと思われるが、相変わらずだらだらと残業をしている同僚たち。
何がそんなに忙しいのだろうか、社内ニートである小生には全くもって理解できないししようとも思わないので速攻で退社の途につく。
この日はすでに家内が休暇に突入していたため、珍しく快く麺活の許可をいただけたた。
よってちょっと足をのばして府中まで行ってみる。
よってちょっと足をのばして府中まで行ってみる。
9月に復活して以降は初の訪問である。
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到着時には中待ちが2人。
夜は結構並んでいるという情報を得ていたのでこれはラッキーだった。
すぐさま券売機に向かい店のドアを締めると店主に「ちょっと空けておいてねー」と注意を受ける。
店内は結構な熱気。換気と結露回避のためドアを10センチほど明けておくのがルールのようだ。
小の食券を買って待つこと10分ほど、3塁側最奥の席が空いたので着席。
暑いのが苦手な小生にとって比較的涼しい入口側の席は嬉しい。
とはいえ、先述の通り店内はなかなかの高温。ハンドタオルを用意し、ラーメンが出来上がるのを待つ。
さらに待つこと10分ほどでようやく対麺。
トッピングはアブラでお願いした。
デフォルトでも結構なヤサイの盛りに少々ビビるw
まずはスープから。
やや甘めの微乳化スープはレンゲで一口啜るとホッとする優しさ。
ブタの出方が弱めなためか、麺のインパクトに押され気味なのは仕方ないところか。
府中といえばアブラ、だがこの日は以前のタイプではなく
他店でも良く見るピンク色の背脂で提供された。
コンビーフ様のものを期待していただけにちょっと残念。
もう1つの特徴でもある極太麺だが、この日は加水率高め。
モチモチしてコシがあるその食感はまさしくうどん。
というか、目を瞑って食べたらほとんどの人がうどんと答えるであろうと思われるほど、酷似していた。
(そういえばこちらのお店、以前「さぬきうどん」って食券が出てきた上に普通に流用していたことがあったなw)
ブタは良く煮込まれており、柔らかく食べやすいもの。
サイズも大きく、やや脂身が多かったものの食べ応え十分だ。
デフォルトでも麺ヤサイブタともに文句のない盛り具合に少々苦戦するも何とか完食。
何より、親父さんの元気な様子も見られたので良い「二郎納め」になった。
ごちそうさまでした。
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