週半ばの水曜日。定時に会社を出ていつものように偵察に行くと思いのほか行列が少ない。
まだ夕食の食材を調達していなかったことは幸い。迷う間もなく店内に吸い込まれ、無意識のうちに食券を購入していた。
待つこと10分ほどで店内の待ち椅子へ。
ただ、タイミングが悪かったらしく、その後着丼までに15分ほどを要した。
手持ち無沙汰だったので店内のお約束などをパシャリとw
オーダーしたのは小ラーメン少なめ。
トッピングはいつものアブラと、久しぶりにうずらをお願いした。
いつもより乳化具合と醤油感が控えめなスープ。
開店間もない時間だと、たまに遭遇するマイルドなタイプだ。
ガツンとくるショッパさを期待していると拍子抜けしてしまうが、身体にスーッと染みていくようなこの優しさもまた良い。
ましてや、先日の健康診断で高血圧で要加療となった小生には相応しいと言えよう(涙)
スープ同様に、極太麺も心なしか手加減されたような歯ごたえ。
モチムチ感はいつもより若干弱い印象だが、溢れるオーションの香りはもちろん健在。
カネシの吸い具合も良好で、最後まで美味しく食べられた。
いつものフワトロ具合が鳴りを潜め、筋張った部位が気になったブタさん。
大きさも通常の半分程度の大きさだったこともあり、これはちょっと残念。
とはいえ、総じて満足度の高い1杯であることに変わりはない。
やはり、寒い夜は蓮爾に限る。(*´ω`*)
ごちそうさまでした。
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