ラーメン二郎 目黒店

渋谷での用事が予定外に早く終わってしまったこの日。時計を見ると15時をちょっと回ったところである。
「これならば、間に合う!」
と山手線で目黒まで。権之助坂を下って山手通りを横切り、向かった先はもちろんこちらのお店だ。
mg17091601
前職時代、年に1度の健康診断を行っていた病院が恵比寿であったため、その後に毎回訪れていたこちらのお店。
転職して以来ご無沙汰であったためおそらく6年ぶりくらいの訪問であろうか。
店前のアスファルトにスプレーで無造作に書かれた行列の方向を指示する矢印はシールタイプのものに変わり、入口の壁一面に張られていたお客さんの名刺は一掃されるなど所々に変化が見られ、年月の経過を嫌が応にも実感してしまう。

だが変わらないものもある。
小ラーメン500円。こちらは前回訪問した時から全く変わっていない。
(記憶が定かではないが、確か15年くらい前、初めて訪問した時から変わっていないのではないだろうか。)
もちろん、他店と比べて量は少な目なのだろうがそれでも今時分、この値段で提供してくれる店主の努力と意気には敬意を表さざるを得ない。
mg17091602
そしてこちらも変わらないウォーターサーバー。
余談だがこちらの隣の席に座った場合、コップのストックがなくなった際には助手にトレイを渡すというタスクが科せられる。
そのためできれば避けたい席なのだが、図らずも今回はその席になってしまったw
ただ、着席時に確認したところトレイには十分な量のコップが残っていたのでひとまず安心である。
mg17091603
店主に手をかざされたらコールタイム。
この日はあえてデフォルトを確かめたかったので「そのまま」でお願いいした。
mg17091604
小ラーメン。何度も言うがこれで500円である。
量が少ないとかヤサイの盛りが少ないとかヤボなことを言う輩もいるが、このビジュアルを見る限り正真正銘の二郎である。
なんら足りないものは、ない。
mg17091605
こぼれそうなほど張られていたので、受け取った丼から一口啜ったところ軽くヤケドしてしまったほどアツアツのスープ。
あまりブタの出汁はあまり感じられず、液体油が多めなこともあってか、コクがなく薄めな印象。
以前の目黒店では感じたことのない出来なので、これは下ブレだろう。
まあそんな日もある。
mg17091606
麺はかなり極太なものに変わっていた。
モッチリした食感が強く、歯ごたえのある小生の好みのタイプ。
量も決して少ないということはなく、むしろ小生にはちょうど良い。
ただ、この日のスープとの絡みはイマイチ。
もう少しアブラが少ないスープの方がこの麺には合うのではないだろうか。
mg17091607
ブタは小ぶりのものが2つ。
これまた他と比べて遜色のないものだが、半分くらいが脂身であったため最後は食傷気味になってしまった。
赤味の部分は全く問題なし。まあ、これもよくあることである。
mg17091608
脂身を残してフィニッシュ。
総じて残念といえば残念な1杯だったのだが、何も不満はない。
むしろ、こうしたタイミングや運に左右されていろんな表情の「二郎」が見えるのが楽しみの1つなのだ。
何より、唯一の「ワンコイン二郎」。
厳しいとは思うが、可能な限り継続していただきたいものである。

ごちそうさまでした。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です