ラーメン二郎 京都店

昼の部の飲みはいったん終了し、締め(?)にはラーメンを。
向かう先はもちろん二郎。市街からはちょっと離れているので、酔いざましの意味も込めて少し歩くことにしよう。
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やはり鴨川の流れは定番の撮影スポットなのだろう、四条大橋は溢れんばかりの人でいっぱいであった。
せっかくなので小生も1枚パシャリ。
その後鴨川沿いを三条まで歩いてから京阪電車と叡山電車を乗り継ぎ、一乗寺へ。
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二郎の駅近ランキングでは小生調べ第2位のこちらのお店なので迷うことはなく店の前へ。
店横の行列スペースを覗くと10人ほどが待っており、最後尾に接続・・・しようとした刹那、なんと前回の京都店訪問時にお話しさせていただいた方がお店から出て来くるではないか。
思わぬ邂逅にお互いビックリしつつ、しばし店先にて歓談。
そうしているうちに店外の行列が解消したようなので、お付き合いしていただいたお礼を述べつつその場を辞して店内へ向かった。
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美しいオーナメントは券売機上から飲料自販機の上に移動していた。
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今回訪問した目的は、夏季限定サービスである「汁抜き」と「はんなり」を食べてみたかったためである。
組み合わせると「ラーメン+はんなり」「汁抜き」「汁抜き+はんなり」の3種類が楽しめるのだが、今回は両方をお願いすることにした。
さらに、これも前回は未だメニューになかった「九条ネギ」の食券も購入する。
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まずやってきたのは九条ネギ。小鉢に山盛りになっており、お得感満点である。
これだけの量だと、味変というよりは味を支配してしまうのではないかと心配してしまいそうだが、先に言ってしまうとそのような心配は無用であった。
ネギの種類にもよるのだと思うが、特段スープや麺の風味が消されるということはなく、むしろ爽やかさがプラスされてブースターの役割を果たすグッドアイテムとなる。
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やってきた「汁抜き+はんなり」。
スープが少ないこともあってか、麺とヤサイそれにブタのコントラストが一段と映える、京都にふさわしい美しいビジュアルである。

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見た目も去ることながら、立ち込めるゴマ油の香りもまた特徴的。
箸をつけるのがもったいないほどだが、グッとこらえていただくことにしよう。
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まずはスープの量をチェック。
「汁抜き」とはいえ当然ながら多少のスープは入っているものだが、こちらは最低限、食べる際に麺が纏わらない程度の量である。
さらに「はんなり」にしたことによって、(二郎特有の脂が入っていない分)全体としてかなりライトなテイストとなる。
なるほど、これならば蒸し暑い京都の夏であっても軽快に食べることができそうだ。
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前回感じたゴワゴワ感は鳴りを潜め、モチモチした食感が強調されるようになった麺。
抜群に美味しいので、やや多めの麺量もスルスル食べられてしまう。
開店から5か月を経てさらにブラッシュアップされたようだ。
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特筆すべきはこの豚様。
前回も結構な大きさで、かつ完璧な炊き具合、浸かり具合に「ほほぅ・・・」と思わず唸ってしまった記憶があるが、今回のはそれのさらに上を行く極上の出来。
やや脂身の割合が多い感はあるものの、ステーキかと見まがうようなその厚さは食べごたえ十分。
とろけるような状態ではないものの、咀嚼力を意識することなく嚥下できてしまうその柔らかさはブタの理想形といってもよいのではないだろうか。
上ブレなのか、通常の状態なのかは不明だが、次回は豚入りを注文するのを忘れてはなるまい。
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中盤以降はネギを絡めて食べ進める。
上述の通り全体としての味を支配することなく、良いアクセントとなってさらに食欲を増進させてくれた。
今回は汁抜きだったので麺と絡めて食べるのに終始したが、ラーメンのスープに浸して食べても美味しいのは間違いないだろう。
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今回の「はんなり」だが汁抜きということもあって、二郎らしさという点では少々劣るという感想である。
ブタの脂由来のコクやら甘味やらという要素が、小生の中の「二郎」というカテゴリーでは重要であるということが良く分かった。

ただ、これはこれで別のテイストのラーメンとして考えればかなりハイレベルであることは疑う余地はなく、遠征の価値ある満足の行く1杯であったことは事実である。
ノーマルスープの汁抜きももちろん試してみたいので、来年も京都に来ることがこの時点で確定した小生であった。
ごちそうさまでした。


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