たつみ (京都 河原町)

夏季の青春18きっぷが2回分余ってしまったため、有給を取得し京都へ行くことにした。
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まずは早朝の東海道線のグリーン車に乗り込み、ふなぐち菊水で乾杯。
朝5時台だと駅構内のNewDaysも閉まっているため、予め酒肴は購入してから乗車することが肝要である。
ちなみに「誰もそんな時間から飲まんわ!」というツッコミは受け付けられないw
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熱海 -> 静岡 -> 浜松 -> 豊橋と順調に進んでいたのだが、突如愛知県の刈谷駅にて運転を見合わせてしまった。
どうやらこの先の尾張一宮-木曽川間で踏切内に放置された自転車に電車が衝突した模様。
先を急ぐ旅ではないためそのまま乗り続けようと考えていたのだが、復旧の目途が立っておらず、先の区間は各駅に電車が詰まっているとのこと。さらに、幸いなことに18きっぷも振替輸送の対象としてくれるとのことなので、予定を変更して名鉄電車で先へ進むことにした。
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とはいえ、岐阜まで行って東海道線に再度乗り換えたとしてもその先が順調に動いている保証はない。
予定が狂ってしまったついでである。せっかくなので岐阜羽島から新幹線1駅だけワープを敢行。
結果、刈谷から知立 -> 笠松 -> 新羽島/岐阜羽島 -> 米原の乗換が驚くほどスムーズに進んだこともあって、京都に到着したのは予定より30分遅れただけだった。
無事の到着を祝いつつ、自身の危機回避能力を労って早速1杯いただくことにしよう。
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向かった先は河原町の「たつみ」さん。
昼酒スポットの多い京都でも、有数の名酒場である。
暖簾をくぐると、まだ15時前だというのに椅子席は満席。立ち飲みテーブルは余裕があったのでそちらに陣取ることにする。
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まずは赤星で乾杯。
こちらのお店、瓶ビールはアサヒ(スーパードライ)、キリン(ラガー)、サッポロ(赤星)と選ぶことができる。
小生は条件反射的に赤星をオーダーしてしまったが、周囲のお客さんの大半はスーパードライを飲んでいた。
関西ではアサヒが強いという話を耳にしたことがあるが、こうした光景を目の当たりにするとまさに実感できるというものだ。
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「アテ」は厚揚焼きからスタート。
特筆すべき点はない小ぶりなフォルムだが、本場の九条ネギを添えて食べる厚揚げは気分を高揚させるのにはもってこいだ。

短冊状のメニューが所狭しと並ぶ店内はそれを見ているだけで楽しく目移りしてしまう。
あれこれと頼みたいところだが、1人飲みでは多くて3点くらいにしておいた方が良いのは言うまでもない。
(それ以上頼むと、どうしても「長っ尻」となってしまう可能性が大きいのだ。)
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迷っているうちに赤星が空いてしまったので日本酒にスイッチ。
御当地伏見の「黄桜」を燗でいただく。
大衆酒はどこで飲んでも美味しいのが良いところなのだが、こういった場所、雰囲気で飲むとはやはり3割増しくらいで美味しい。
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迷った末に「これだ!」と決めたメニューは「カンパチカマ塩焼き」。
どうやら最後の1つだったらしく、小生が注文すると同時に短冊が剥がされていた。
生の状態から焼き上げるらしく20分ほど待って出て来たブツは、絶好の焼き加減でもう美味しいの一言。
聞けば若狭湾産のカンパチらしいが、ブリよりも脂が乗っていて下の上でとろけるようだ。また皮もパリッと焼かれており、おいしくいただくことができた。

滞在1時間ほどでお勘定。
周囲にタバコを吸う人が皆無だったこともあって非常に快適に過ごすことができた。
夜になるともっと混んでくると思われるが、1人でサクッと飲むには、場所、値段そしてメニューとすべてが最高な環境だと思われる。
無論、次回以降京都に来た際には積極的に立ち寄らせていただこう。
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ごちそうさまでした。


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