ラーメン二郎 栃木街道店

お盆休みである。
前半は公言通り家族サービスやら旅行に費やしたので後半は趣味の時間に費やすことにしよう。
と、いうわけで麺活遠征。
そぼ降る雨の中やってきたのは栃木街道店。昨年の9月以来、11か月振りの訪問である。
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ただでさえ行列必死なこちらのお店だが、お盆休み期間ということもあって連日凄まじい大行列になっているという話を聞き、開店1時間40分前に到着すると意外なことにポールポジション。
どうやら数人は駐車場の車内で待機中だったようでその後すぐさま5人ほどが列を成した。

こちらのお店の玄関先には屋根があり、数人は傘をささずとも待てるのが嬉しい。
(それを狙って早めに来たということもあるのだが・・・)
強くなったり弱くなったりを繰り返す降雨にイライラすることもなく、スマホで高校野球中継を見ながら開店時間を待つのはさほど苦にならなかった。
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オーダーしたのは「つけ麺」。
年に1回程度しかも夏の時期に来ることが多いために毎回つけ麺を頼んでしまい、ラーメンのお味が恋しいところなのだが、そんなジレンマを解決してくれるオーダーを幸いにも友人から教わっていたため、迷うことなく「アレ」をお願いいした。
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トッピングはニンニク少し。
ラー油が入っていないスープの色は控え目だが、鼻を近づけずとも分かる豚の豊潤な香りに嫌が応にも期待が高まる。
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その実、甘みたっぷりのアブラと豚のコクが出まくっているスープは濃厚な味わい。
酸味と辛味が省かれているためか思いのほかスッキリしており、これでは、文字通り箸が止まらないではないか!
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白みがかった麺は硬すぎず軟すぎずの最高な食感と、溢れる小麦の香りを備える極上なもの。
他の店舗では見ることのないタイプで、つけ汁に非常によく合っている。
麺上げを行う店主殿が、その特性をよく解っているから最高の状態で上げられるのだろう。
麺を締める、女性助手氏の笊さばきも見事であった。

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豚は小ぶりなものが4つほど。
一見すると硬そうに見えるが、食べてみるとしっとりとした食感に少々驚く。
脂身は少ないのだが、そこはさすがのブランド豚。補って余りある赤身の旨味は他では味わえない美味しさである。

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文字通り、気が付くと完食。
思わずつけ汁を完飲したい衝動に駆られたが、すでに店舗を半周しようかという行列の後尾が正面の窓から見えたため、少しでも早く席を空けるべく丼を置いた。

感動の1杯。完璧な1杯。
雨中の遠征は大満足という結果を得て、満面の笑みを携えて帰路へついたのは言うまでもない。
ごちそうさまでした!


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