宇ち多゛

梅雨も終盤になるにつれ高温の日が続くようになった週の土曜日。
この日の天気予報ではとうとう猛暑日などという言葉が聞こえており、外出するのが文字通り命がけとなるシーズンがいよいよ到来してしまったようだ。

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とはいえ、そんな猛暑の日でも「土よ宇」の朝酒は止められないわけで。
口開け、涼しい店内でマスターから注いでいただく梅割りを一口すすると、それまでの暑さなど吹き飛んでしまうのは甚だ不思議である。

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幸いにしてホネに間に合ったので、まずは煮込みからスタート。

顎周りのお肉の柔らかさとボリュームを堪能するのはもちろんだが、この日の煮込みにはレバ、テッポー、アブラ、フワ、シロといった多くの部位が入っていてなんだか得した気分である。

焼きやナマで食べるのとは異なる柔らかい食感には感激だ。
もちろん、お味の方が文句なしであることは言うまでもない。

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焼き物はカシラタレを。
一見「よく焼き」と見まがう焦げ具合だが、中身はむしろレア気味な焼き加減。
個人的ベストな出来に思わず頬が緩む。

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「ダイコン」はなにもかけないでいただくのがルーティン。

シンプルなようだが実は浸かり具合が毎回微妙に異なるので、それを味わうのがまた楽しいのだ。

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締め登場願うのは小生が最も好きなシロタレ。

全く臭みのない大ぶりな部位に、甘めのタレが良く合っており、その照り具合も非常に美しい。
焼き具合も完璧といっていい状態で、他店でよくある「噛み切れない」などという現象は皆無である。

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いつもよりちょっと少なめの3皿と3杯でお勘定。
そう言えば、表のビール型の提灯が一番搾りからラガーに戻っていた。
結構芸が細かい演出(販促とはいえ費用も結構かかってそうだが)には感嘆である。

ごちそうさまでした。


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