外出先での作業が思いのほか早く終わってしまった平日の午後。
帰社しても特に仕事もないので急遽半休を取得し、酒都へ。
久しぶりの鍋前席。まずはいつもの梅割りからスタート。
外からの光を受けた琥珀色は見た目だけで美味しそうである。
外からの光を受けた琥珀色は見た目だけで美味しそうである。
最初は平日した食べられないテッポーとレバボイル。どちらも新鮮でこの日は特に美味しかった。
焼き物はカシラタレを若焼きで。外のカリッとした焼け具合と中の柔らかい食感が対照的。
以前は良く日が通った肉々しい食感が好みだったが、最近は若焼きのレアっぽさにハマっている。
レバボイルが美味しかったのでおかわり。ハツと一緒に塩で出してもらった。
どちらも生臭さとは無縁の逸品。塩で食べると、素材の美味しさがより際立つのが良い。
この後予定があったため、いつもよりやや少なめの3杯と3皿でお勘定。
期間限定で大瓶の銘柄が「一番搾り 東京に乾杯」に変更になっているそうだが、あわせて表の提灯も変わっていたのには驚いた。
こんな遊び心(?)もまた、素敵で楽しい。
ごちそうさまでした。
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