ラーメン二郎 越谷店 ~祝!開店~


久しぶりの二郎の新店である越谷店が3月の10日にオープン。
年を追うごとに三田本店のオヤジのパフォーマンスを含めて熱気を帯びる新規開店だが、今回は画期的な抽選システムを導入したこともあってさしたる混乱もなかった様子だ。
さらには翌日以降も行列回避のために整理券方式を導入。
住宅地でありまた行列が困難な立地の中、非常にスマートに初動の営業を立ち上げた印象である。


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小生が訪問したのは5営業目となる金曜日。
週末は大混雑が予想されるため、有給を取得し万全の態勢での訪問である。

武蔵野線のラッシュにギリギリ被らない時間を狙い、開店1時間前に店先に着くとすでに数人の行列ができており一瞬驚いたが、目論見どおりファーストロットには間に合いそうなので一安心である。

ほどなくしてイケメン店主手ずから配布する整理券を受け取り、しばしの散策タイム。
初めて来た越谷という街、基本住宅街だが古い建物や神社が散見され、退屈することなくビフォアーワークを楽しめた。

オーダーしたのは小ラーメン少な目。
コールはニンニク少し。
券売機の表示によると小ラーメンは350gとのこと。
食べられないことはない量だが、この後の予定のこともあり麺量は少な目でお願いした。

多すぎず少なすぎず、まさに適量としか言いようのないヤサイの下には、かなり大き目のブタが鎮座。
スープに完全に覆われて姿が見えない麺と、脇に添えられた刻みニンニク。
小生が考える「美しいラーメン二郎」に完全に合致した美しいビジュアルは、見た目だけで美味しいとわかる1杯である。

細かい背脂の浮いた非乳化スープは、豚出汁の香りが強くスッキリとしたタイプで上野毛店に酷似したもの。
店主が仮営業していた当時の小金井店のものと比べると雑味が強い印象だが、これは今後改良されていくのではないだろうか。
いずれにしても十分に及第点、というか小生にとってはこの時点で好みなタイプである。

新店の振る舞いブタであろうか。
これまで他店では見たことのない大きさ&厚さのものが2枚。
絶妙の炊き具合で赤身はしっとり、脂身はプルプル。
味の沁み方は弱めに思えたが、それがどうでも良く感じるほどの圧倒的存在感に、酔った。

秀逸だったのはこの麺。
柔らかく上げられた平太は緩めな歯ごたえだが、シカッリとコシが残っている。
啜りやすく、またスープとの絡みも良くてズルズルと飲みこめる逸品。
この麺を食べるために、片道1000円近くかけても通いたくなるほどだ。
(実際には難しかろうがw)

初っ端から大満足の一杯。
藤沢での助手時代や本店修行はもちろんのこと、小金井で仮店主まで勤めていたルーミノ氏のことだからある程度は期待できることは予想していたが、
使い慣れない厨房や機材であっても全く問題ない手際で、かつハイレベルな1杯を仕上げてきたのは改めて敬服である。
なかなか来られない立地なのは残念だが、出来る限り定期的に訪問してその変化を楽しんでみたいお店である。

なにはともあれ、開店おめでとうございます。

ごちそうさまでした!

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