ラーメン二郎 JR西口蒲田店 ~小~

東横線上り急行を武蔵小杉で降りる予定が、ボケっとしていたため乗り過ごしてしまった小生。
当然引き返すべく次の多摩川駅で下車したのだが、そこでふと目についたのが多摩川線の「蒲田」の文字。
その刹那、長いことご無沙汰しているお店があったことを思い出した。

この日はJR「みどりの窓口」に用事があり、麺活の予定はなかったのだが彼の地に行けば両方が充足できる。
ましてや、当地からは所要時間は10分あまり。
これだけ好条件がそろえば、行かない理由はないだろう。
乗換の階段を下りながら家人に帰宅が遅くなる旨をLINEで送信し、多摩川線の乗客となったのは言うまでもない。


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混雑するみどりの窓口で用事を済ませ、店に向かったのは19時過ぎ。
なにせ滅多に来ない土地な上、4年ぶりの訪問ということもあり、少々迷ってお店に到着。

先客1人。
さらに食券を購入しているとそのお客さんが出て行ってしまったので、この時点でお客は小生のみとなった。
厨房には店主と助手の2名。
小生が二郎の食べ歩きを始めてから10年以上になるが、客よりも店員の方が多い状態というのは初の経験であると同時になんともいえぬ気まずさを感じたw

金曜夜の夕飯時の時間帯にこの状態。
いささか経営的に心配ではあるが、鶴見時代を含め長いこと営業できているということを考えると余計なお世話・・・
などと考えていると、すぐさま2人組のお客さんが来店し気まずさは解消。

店員よりも客の方が多い状態となり、そのタイミングで3人分の麺が投入されたようだ。

その後5分ほどしてリーマン風のスーツのお客さんが1人、さらに数分後に学生風のお客さんが1人と徐々に活気を取り戻していく店内。
繁華街ゆえにもっと遅い時間の方が混むのかもしれない、などと、ある種の芸術を感じる箸入れをボーっと眺めつつひとり考察をしていると、同じロットの2人のコールタイム。
その後、小生とスーツのお客さんのトッピングタイムとなった。

コールはニンニク少しとトウガラシ

卓上に唐辛子を置いている二郎は多いが、トッピングコールで出すお店はこちらだけ。
ということもあって、いつも(といっても、鶴見時代をふくめて3回目だが)ついついコールしてしまう。

トウガラシは一味唐辛子で辛さと香りが強め。
結構多めに振り掛けられているため、これ以上だと小生にとっては危険な量だw

丼に浮く、笊で濾された背脂がこちらの特徴。
スープ自体は非乳化でコクが弱めながら、背脂&一味と合わさると不思議と後引く美味しさ。
渾然としながらもライトかつマイルドな後味は言うほど悪くなく、飲んだ後の締めとしては適していることだろう。

ところで・・・・・
確か茹で始めたときにはお客が3人しかいなかったはずだが、出来上がったラーメンは4杯?
見込みで茹でていたのだろうか?それともこれが噂の、鶴見時代から続く店主のマジック?

詳細は不明なものの、麺量はかなり少な目。
しかしながらこの平太麺は絶妙な柔らかさで小生のスイートスポットを突いてくる。
上述の渾然となったスープの絡みも悪くなく、ズルズルと美味しく食べ進めることができた。

ブタは小さ目で薄い@状のバラが2つ。
可もなく、不可もなくといったところだが普通に(他店の標準的な量の)ブタが食べたい方にとっては豚入りが必須か。

ウワサの鶴見マジックが発動したこともあってか(?)麺量が多少物足りなかったものの、それ以外は評判ほど悪くなかった蒲田店。
このラーメンのためだけに蒲田まで来るか、といったら考えてしまうが、周囲にはアツい飲み屋さんが多い当地である。
それらの開拓も込みということであれば、選択肢としては十分に有りうる。

ごちそうさまでした。

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