この日も極太麺を求めて登戸へ。
実はこの前日にも店の前まで来たのだが、日産手前まで行列していたため即座に撤退を余儀なくされた経緯がある。
そのため時間に余裕を見て訪問したのだが、外待ち8とやや拍子抜けの人数。
嬉しい悲鳴と言えば大袈裟だが、ラッキーなことは間違いない。
小さく快哉を唱えつつ食券を購入する。
スポンサーリンク
食券購入時には店長と西武助手のオペレーションだったが、前回同様途中から助手が交代。
そうやら水曜日はこのシフトで回している模様。
そこで懸念されるのが、オーダーが引き継がれているかどうかという点。
この日は小ラーメンを300グラム量指定でお願いしてみたのだが、着丼時には交代後の助手氏に「さんびゃくー?」と尋ねられたので問題なく伝達はできているようだ。
で、無事にやってきた量指定の小ラーメン。
コールはアブラとうずら。
デフォルトの小と見分けがつかない見た目なのだが、丼の中身ははたして。
まずはスープから。
一口目からみりんの甘さが目立っていたのが印象的。
乳化度控えめでライトな感じもあって、いつもの塩っぱさは感じず。
前回食べた「たまラーメン」にはマッチしそうだが、ノーマルとして食べる場合にはもう少しカネシ多めでパンチが効いている方が好みである。
ブタは腕とバラ1つずつ。
適度に歯ごたえを感じる炊き具合といい、ショッパ過ぎない味付けといい素晴らしい出来。
大きさについても以前の水準に戻っており、物足りなさを感じることは全くない。
ヤサイとブタを食べてから麺に着手。
天地返しをし、麺量を確認してみるとデフォルトよりとあまり変わらないような気がしなくもないw
一瞬困惑するも、食べきれないということはない量なので落ち着いて食べ進めることにする。
で、その極太麺、これまであまり食べたことのないタイプに少々驚く。
凶暴な見た目は同じなのだが、珍しくボソッとした食感で要求される咀嚼力は控えめ。
加水量の関係だろうか、麺の内外で硬さにバラつきがあったため若干の食べにくさを覚えた。
本当に量が多かったのか、それとも小生のキャパが小さくなったのかは不明だが、想定外の麺量に少々苦戦つつも完食。
上記の検証の意味も込めて、次回以降はもう少し少なく申告してみようと思う。
ごちそうさまでした。
関連記事
スポンサーリンク