みなとみらいでのセミナーを終え、外に出るとすっかり日が落ち浜風が身に堪える。
まだまだマフラーや手袋が手放せない気温だが、気がつけばもう2月も終盤。あと1月もすればそれらは要らなくなり、桜の話題で街が華やぐ季節となる。
それまで、もう少し寒さとは仲良くしていこう。
向かった先はもちろん関内。昼食を抜き、万全の態勢での訪問だ。
開店直後の到着で行列はアーケードを軽く突破し、間もなく珈琲館に差し掛かろうかというところ。目算で40人くらいか。
自慢のポケモンを駆使し、トレーニングを繰り返すこと1時間あまり。ジムレベルが8になったところでちょうど入店となった。
オーダーは「小豚汁なし」。トッピングはニラキムチとネギ。ヤサイは少なめにしてもらった。
ヤサイを少なめにしてもらったため、大量のネギも問題なく丼に収まっていてこれなら食べやすそう。
ニラキムチと豚のコントラストも美しく、嫌が応にも食欲がそそられる。
ムチムチした食感が勝る中太麺を、慎重に穿り出しつつ食べていく。
しっかりとブラックペッパーを纏ったコイツは、一口食べると止まらなくなること請け合いである。
小生は混ぜないで食べ進めるため、スープに浸す、ネギを絡める、ニラキムチを載せる、卵を割りほぐす、といった様々なバリエーションで楽しんでいるとアッサリと麺はなくなってしまった。
最後に残ったスープに卓上の酢を加えてさっぱりと完飲。
さすが二郎系汁なしの元祖。他の追随を許さない美味しさは、長時間の行列が全く苦にならないほどこの日もハイレベルであった。
ごちそうさまでした!
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