極太麺を求めて登戸へ。
実は年明け以降何度か店前まで来ていたのだが、その度に尋常ではない行列(50人を超える日もあった)に遭遇し、時間的制約から断念していた経緯があった。
到着時の行列はざっと15人程。この程度なら時間的に問題ないため、迷うことなく食券を購入。
行列の進みは思ったより早く、20分程度で入店できた。
相変わらずマナーの悪い学生諸君を尻目に長時間待つのはストレスになるのでこれは嬉しい。
ラーメン少なめ。トッピングはアブラとニンニク少し。
年明けの1杯目、いつもよりちょっと多めに食べたかったのでミニではなくノーマルでいただく。もちろん、少なめ申告は忘れずに。
スープはド乳化で甘さの際立つもの。
しっかりとしたブタのダシとカネシのバランスは秀逸で、レンゲで一口飲むと思わず「ホッ」と口から漏れてしまった。
箸で持つと崩れてしまうほど柔らかいブタ。
昔は結構な割合で硬くてパサパサしたものが入っていたのだが、ここ数年はそういったブタに当たったことがない。
そんな理由もあり後半はちょっと飽きてしまったので卓上の一味を振りかけつつ完食。
この一味、初めて使ってみたが結構辛くて香ばしいタイプでおいしかった。たまラーメンに入れると抜群に合いそうなので、ぜひ次回試してみたい。
ごちそうさまでした。
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