宇ち多゛

寒の候を迎え、最強クラスの寒波が列島を襲った週末。
西日本や日本海側では雪がえらいことになっているようだが、幸いにして東京では、まだ雪の報は聞こえてこない。
とはいえ1月も半ば。早朝の外気は突き刺すような寒気に覆われ、通常であれば外出が躊躇われるほどの低温なのだが、呑兵衛にとってはさして障害にならないのは面白い。
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未だ寝静まる家人をよそにこっそり家を抜け出し、向かった先は京成立石。
年始も三連休もくることができなかったので、今年初の「宇ち入り」である。
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いつもより早めに家を出たのだが、途中でヤボ用を思い出し30分ほどロスしてしまった結果、口開けギリギリの順番であった。
図らずも、昨年の最後の訪問と同じく鏡下の最後に着席し、まずは梅割りから。琥珀さん、今年もお世話になります。
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新年の1発目はカシラ若焼きをタレで。久々に若焼きで頼んでみたが、肉の中心部にちょっとだけ残るレアっぽい食感がすばらしい。
あふれる肉汁とタレとの相性も絶好。
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続いてハツ塩も若焼きで。いつも通りのプリプリした食感も若焼きだとより感じることが出来る。それにしても絶妙な焼き加減。
今年は若焼きを頼む機会が多くなりそうである。
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そして、この日最も感動したのがこちらのダイコン。糠の味がしっかりと感じられるもののショッパさはほとんどなし。
大根の青い部分からはほのかな苦みが感じられこれがまたたまらない。もちろん、浸かり具合が絶妙なのは言わずもがな。
いつもは箸休め的に串の合間に食べているのだが、この日のダイコンは箸も使わず(爪楊枝は使った)一気に食べ終えてしまった。
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〆はいつものシロタレ。これ食べ終わった後、モツの脂とタレの甘味の余韻を残った梅割りでイッキに流し込むのが最高に幸せなひと時である。

この日は3半+4皿でお勘定。
仲見世を出ると太陽が顔を出しており、朝と比べるとだいぶ気温も上がったようで、これなら屋外でもなんとか耐えられそうである。
楽しい休日もまだ午前中。せっかくなのでランチ(という名の麺活)に出かけるとしようか。

ごちそうさまでした。


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