ラーメン二郎 中山駅前店

ただボーッと酒を飲みながらテレビを見ていることが許される年始と比べて、大掃除はもちろんのこと、年賀状やお飾りの用意、日用品や食材の調達など同じ休暇中でも年末は非常に慌ただしい。
日頃から徐々にやっていれば慌てることもないのだろうが、不精を悔いてもあとの祭り。「来年こそはもっと早くに支度をしよう・・・」と心にきめつつ、せっせと家事をこなしていく。

当然、麺活納めも考慮しなくてはならない。この日は朝4時に起床し残ったタスクを全て片付け、文字通り後顧の憂いを断ってから家を脱出する。もちろん細君には無許可である。
2016-12-30-09-37-16
電車を乗り継ぎ、向かった先は中山。年内営業最終日のこの日、前月の周年記念で提供されるも石巻へラプラスを獲りに行っていたため食べ損ねたあのメニューを再度提供しているとのことなのでそれを目当ての訪問である。

開店時間の1時間30分ほど前に到着。ひとまず、ファーストロットに間に合い一安心である。
ちょっと早いと思ったがこれが正解だった。その後もあれよあれよ後続のお客さんが増え続け、開店時には最後尾が見えないほどの行列となっていた。
営業している店舗が少ないことも影響しているのだろうが、(自身も含め)ジロリアンの行動力たるや凄まじいものがあると改めて実感した。
2016-12-30-11-10-28
オーダーはもちろん、「汁なし」トッピングは「ピザ」(+ニンニク)。いずれも、年末の2営業日だけ復活した、周年記念限定のメニューである。
デフォルトの状態にトマトソースがトッピングされ、さらにその上に載ったチーズが炙られて提供される。
汁なしの特徴でもある大量のフライドオニオンと合わせて、なんとも美味しそうな見た目ではないか。
BlogPaint
スープは夏場に提供されていた「ねぎ汁なし」よりもショッパさは少なめ。
ブタのダシが感じられて非常に美味しい。
(以前、「汁なしを始めるとスープの濃度が上がる」という話を耳にしたが、まさにそんな感じのテイストだ)
BlogPaint
引き上げた麺はいつもの中山店のものより柔らか目。纏うブラックペッパーは少な目で食べた感じもやはり優しめ。
夏場のものからは刻みねぎが除かれたこともあり、スープ、麺ともに総じてマイルドな印象である。
2016-12-30-11-13-03
なにより驚嘆したのはこのトッピングだ。
トマトソースとチーズは定番だが、これらの酸味と豊潤さ、さらにまろやかさと言った諸々の特徴が、二郎の構成要素であるヤサイ、ブタ、麺、そしてスープに至る全てと抜群の相性を示している。
どの一口をとってみても最高に美味しい。
(そういえば、野菜、肉、小麦などは、ピザの構成要素でもある。ちょっと強引か・・・)
諸氏のレポートから相当うまいという話は伺ってはいたものの、ここまで感動的だとは思わなかった。恐れ入った。

2016-12-30-11-16-11
途中、生卵があったことを思い出し慌てて投入。
普段は卵が大好きであり、メニューにあればほとんどの場合頼んでしまう小生だが、今回は要らなかった印象。
ピザトッピングなし、ノーマルの汁なしであればまた違うのかもしれないが、それほどに汁なし+ピザの完成度は高い。

2016-12-30-11-20-04
スープ割しなくとも完飲してしまうほど美味しかった本年最後の大満足な1杯。
これで心置きなく年を越せそうである。

ごちそうさまでした!!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です