ラーメン二郎 新小金井街道店

「秋晴れ」と呼ぶにふさわしい晴天に見舞われた日曜日。こんな日は家に引きこもっているのは勿体ない。
細君から麺活の許可を得たので、散歩がてら少し遠出してみることにした。
電車4本とバスを細切れに乗り継ぎ、やってきたのは新小金井街道店。前回来たのがいつだったか、思い出せないほどご無沙汰である。
この日は限定の「-白-」という塩味のラーメンを提供するとのことで、それを楽しみに訪問した次第だ。
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開店20分前に到着した時には15人ほどの待ち。ここからあれよあれよと行列は伸び、12時の開店時には50人近くに達していた。
限定効果なのかそれともいつもそうなのか不明だが、これにはちょっと驚きである。
かつて頻繁に来ていた頃は夜ばかりだったこともあり、ここまでの行列は見たことはなかった。
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食券を購入。かつては番号を入力するタイプだったと思うが、新しいものに変わっていた。「小つけ麺」と「-白-」のボタンをポチリ。
なお、「-白-」は「-塩っぱいの-」という文字で出てきた。助手氏がトッピングを確認する際にも「しょっぱいの豚入りの方~?」と言っていたのでこれが正式なメニュー名なのだろう。
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待つこと20分ほど。3ロット目に供された「小つけ麺塩っぱいの」トッピングはニンニク少し。
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まずはつけ汁。最初に見て印象的だったのがヤサイが茹でられていること(笑)。
昔、オバちゃん(野猿店主のご母堂)が厨房にいた頃は軽く湯通ししただけ、大量のキャベツとモヤシが乗せられ、嫌が応にも奥歯と顎が鍛えられたものだった。
今日のヤサイはキャベツ少な目。モヤシも良い具合の柔らかさで食べやすい。
ブタも味が良く沁みていて、大小硬柔取り混ぜられており美味しかった。
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で、お目当てのこのスープである。アブラの浮いたポタージュ様をスープをレンゲで一口飲んでみると、なんとも上品な味わい。
てっきり野猿の「なみのり(つけ麺)」のような尖った辛さを想像していたのだが、塩辛さが控え目でむしろマイルドな仕上がり。
それでいて、しっかりとブタのダシとアブラの旨さを含んだ乳化スープの美味しさを引き立たせている。
これは美味しい。一発で気に入ってしまった。
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麺も数年で変わったようで。以前は野猿店に似たツルツル感の強調された麺だったと記憶しているが、今回のはそれと異なり平太でモッチリとしたもの。
水でしっかりと締められており、濃度の濃いつけ汁との絡みも良好で非常に食べやすい麺だ。
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麺も、スープも、ヤサイも、ブタも。全てが最高レベルで満足の出来だったこの日の小金井店。
無論大満足なのだが、それ以上に店員さんの仕事っぷりに感服した。
技術的な成熟具合はもちろんのこと、挨拶、客のエスコート、トッピングの確認など、しっかりと確実に行っているため間違いが生じない。
(ただ大声を出してイケイケの接客をしているどこかのお店とは全く違うのだ。)
そして、こういった姿勢のお店の商品は、得てして満足度も高いものだ。

店を出ると、なおも30人以上が列を成していた。この人気はきっと、一時的なものではなくその真摯な営業態度に裏付けされたものなのだろう。
もともと(車で来れば)家からそう遠くない当店。以後はもっと訪問頻度を上げることにしよう。

ごちそうさまでした!!


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