ラーメン二郎 府中店

8月末、突然ネット上を駆け巡った「府中店主倒れる」の報。以前から無休での昼夜ワンオペ営業が続いてており、その体調もまた以前から界隈では心配されていたものだが、この度ついにドクターストップがかかったとのことであった。
それから3週間あまり。店舗内を綺麗に改修し無事に復帰なされたとのことなので、快気祝いがてらに伺ってみることにした。

 

金曜夜。19時くらいに到着すると外待ちが8人ほど。中を覗くと天井や壁が白くなり、以前と比べ格段に明るくなっている。聞けば白く塗りなおしたわけではなく、汚れを落としただけとのこと。確か移転したのが10年くらい前だったので、まあつまりそういうことなのだろう(笑)。

元気になった店主はテキパキと、楽しそうに作業をこなしている。新たに助手氏が加わり、オペレーションは各段に改善された。以前だと1時間以上の待ちは覚悟しなければならなかった待ちの人数だったが、20分ほどで着席。さらに10分ほどでサーブされた。

 

つけ麺。トッピングはアブラとニンニク少し。リニューアル前と全く変わらないビジュアルにホッとした。さあ、いただこう。

 

液体アブラが層を成すスープはかなりショッパ目。コールしたアブラもこちらに投入されておりかなりコッテリとしたテイストになっている。以前のようなコンビーフ状のアブラは確認できなかったが、カタマリのアブラは甘くて美味しかった。

 
麺丼にはヤサイ、ニンニク、そして味付けノリが盛り付けられている。以前より麺のボリュームは減ったかなという印象。
ヤサイは、助手氏の登場により作業効率が向上したためだろうか、以前のクタ気味なものではなくシャキ感強めで美味しく感じた。

そして、府中といえばこの箸がしなるほどの極太麺。独特のプニモチ食感は、ここでしか二郎全店探してもここでしか味わえないオンリーワンの代物である。
ただその太さ故、上に大量のヤサイが乗っていると引っ張り出しにくいので注意が必要。先にヤサイを片付けるか、つけ汁に移してから食べた方が良さそうだ。

 

以前と全く変わらぬ府中店のラーメンのお味にひとまず安心。

と、なると当然のことながら箸は止まらず、アッサリ完食である。
退店時、いつものように「ありがとうございましたーーっ」と店主をかけていただき薄暗いビルの通路に歩を進めると本当に「よかった」と実感した。

 
このラーメンがこれからも楽しめること、そして何より、再度厨房に立つことができるまで回復した店主の健康。
今後は「一人ではやらない」「定休日も作る」とおっしゃっていたので過労の心配は軽減されると思うが、それでも健康にご留意いただき、これからも美味しいラーメンで我々を楽しませて頂きたい。と、切に願う一ジロリアンであった。

 ごちそうさまでした。


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