宇ち多゛

小岩の二郎を食べ終えた後、目の前の通りからバスに乗り込み向かった先は立石。目指すはもちろん「宇ち多゛」さん。久々の平日口開け狙いだ。

 

開店70分くらい前に到着。いつもは線路沿いに形成されている表の行列がこの日はゼロ。不思議に思いながらも仲見世を覗いてみると、立ち食い蕎麦屋の前に行列の姿があった。最後尾の常連さんに聞くと、「この暑さで参っちゃうからさ、日の当たらないアーケードの下で待ってるんだ。」とのこと。お店オフィシャルなのかどうかは分からないが、ひとまず接続。その後いつも通り暖簾前に移動し、待つこと1時間ほどで開店。
通称・二の字に着席し、マスターに「小瓶」をオーダー。普段は梅割りしか飲まない小生だが、この日は蒸し暑かった上に直前に食べた二郎で喉が渇いていたためビールからスタートした。冷えたキリンラガーの小瓶はグラス換算で2杯ほど。当然、アッという間に飲みきってしまうのだが、これがいいのだ。 
おかずのスターターは「ツル塩」。言わずと知れた、平日口開け時限定の希少部位。溢れる肉汁と脂分に思わずニンマリしてしまう。
すぐさま、いつもの梅割りに登場していただこう。モツの脂分を中和させるためにはこれがマストだ。最近は少し辛めに作ってもらうのがお気に入りである。
テッポーにはレバボイルを混ぜてもらう。ナマのメニューではこの組み合わせが最も好みである。どちらも平日しか楽しめないため、必ず食べておかなくてはいけない。
久しぶりにアブラ少ないとこを素焼きで。お酢を入れてもらいサッパリ風味でいただく。コラーゲンたっぷりで濃厚なそのお味には、コアなファンも多い。

 
箸休めにはダイコンかけないで。卓上の七味を使うと、ダイコンの甘さが引き立ってとても美味しい。

 
締めはシロタレを。少し食べてしまったので写真の構図がおかしくなってしまったが、味の方はまったくおかしくなるはずのない逸品。
シロタレを堪能し終わった後、梅割りの最後の一口を含んだ刹那が、こちらのお店でいちばん幸せな瞬間なのである。
この日は小瓶+3杯半に5皿でお勘定。久しぶりにお札2枚をオーバーしてしまったが、比例して満足度も高い「宇ち入り」であった。

ごちそうさまでした!


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