しばらくご無沙汰だったこちらのお店。
決して忘れていたわけではなくけっこうな頻度でお店の前は通っていたのだが、そのたびに見かける行列についつい及び腰になっていた次第である。
というのも、通勤経路上に訪問難易度が低い同系列のお店が存在するため、どうしてもそちらが贔屓になってしまうのだ。
とはいえ発展途上の当店、2か月近くも不精をしているとその変化がどうしても気になって仕方がない。
SNSでの評判も日に日に良くなっているのが伺えたこともあって、この日は意を決して訪問してみた。
ひっそりと訪れた飲食店についての、至って個人的な備忘録的ブログ。
しばらくご無沙汰だったこちらのお店。
決して忘れていたわけではなくけっこうな頻度でお店の前は通っていたのだが、そのたびに見かける行列についつい及び腰になっていた次第である。
というのも、通勤経路上に訪問難易度が低い同系列のお店が存在するため、どうしてもそちらが贔屓になってしまうのだ。
とはいえ発展途上の当店、2か月近くも不精をしているとその変化がどうしても気になって仕方がない。
SNSでの評判も日に日に良くなっているのが伺えたこともあって、この日は意を決して訪問してみた。
開店から半年あまり、週に1度のペースで通っている当店だが、小生が個人的に渇望していたメニューがついにリリースされるとアナウンスがあった。
チャーシューポテサラを作ってみました。
数もそれほどありませんので、缶ビールセットor鹿児島ハイボールセットとしてのみ販売します。なくなり次第おしまいです。
— ラーメン ゼンゼン (@ramen_zenzen) March 29, 2019
ほぼ毎回鹿児島ハイボールを愛飲している小生としてはこれは是が非でも試さねばなるまい。
と、謎の使命感に燃え仕事を半ばで放り出しサッサと切り上げて南武線に乗りこみ武蔵新城へ。
提供数が少ないとのことなので、いつも速足でお店へと急ぐ。
桜も開花し、すっかり春めいた気候の3月下旬。
つけ麺を求めて中山へ。
いつもの開店直後の時間に到着。
この時間は比較的空いていて外待ちが発生することも稀なほどなのだが、この日坂の中腹まで届く行列に一瞬たじろいだ。
内外あわせて目算で20といったところか。
回転の早い当店、この程度であれば何ら問題はない。
大阪でのイベントを早々に終え、早々に帰路についた小生。
とはいえ、ただ来た道(東海道線)をそのまま戻るのも面白くないので、ちょっと趣向変え。
京阪が誇る豪華車両8000系を使用した特急「洛楽(らくらく)」
そのプレミアム車両でのんびりと飲み鉄を楽しむこと1時間あまりで終点出町柳に到着した。
越谷二郎の初訪問を終え、翌日の大阪でのイベントに向かうため西への旅人となった小生。
ちょうど青春18きっぷが使えるシーズン、時間に余裕もあるのでのんびり普通列車で向かうことにしよう。
時差勤務により普段より少しだけ早くオフィスを後にした金曜日。
折角なので帰宅ルートを少しだけ逆戻りし、ご無沙汰しているこちらのお店へ。
気が付けば約1年ぶりの訪問である。
到着時にはまだ店が開いておらず、京急の線路沿いまで20人近い行列ができていた。
ほどなく開店。
雨降る中の定点観測。
店員のローテーション実施以降、学生の春休みと重なって大行列となることは減った模様。
この日も到着時は外待ちが3人。
接続直後、前のお客さん<A>が食券を購入して出てきたので、小生も続いて店内へ。
しかし、まだ券売機前に人がいるではないか。
「すわ、やっちまった!」
と慌てて店外に戻ろうとすると、さらに後ろからお客さんが3人<B><C><D>入ってきて、入口付近はカオスな状態に。
前回の訪問時に滅多にない臨休を食らってしまった小生。
お預けを食らった格好となり、そうなると「としおか欲」は日に日に増長していくのは必定。
それから悶々とすること2週間。
運よく都内での用事ができた2月下旬、午前中に速攻で作業を完了させそのままサボる直帰するという計画的な犯行でその機会を得た。
2月の最終週の中山店。
昨年までは夏季限定だったメニューを断続的に提供してくれており、この週は「ぎょったまつけ麺」であった。
つけ麺好きを公言する小生はもちろん、件のメニューをオーダー。
この日の厨房は店主とT助手の2名体制。
そういった事情もあってか、麺上げを終えた直後に店主自らが麺を締めていた。
数年前は(かつての修行先で)何度もみかけた光景だが、当店ではあまり見かけないため新鮮な印象である。